どうもうき男です(-ω-)/今回は「薪ストーブ生活で必要なもの 最低限の室内アクセサリーは?」です。
薪ストーブ生活三年のうき男が、薪ストーブ生活で最低限ひつようになる室内アクセサリー(道具)を紹介していきます。
薪ストーブ生活を始める前は、かっこいいアクセサリーに目が行きがちですが本当に必要なものを見極めて無駄な出費を防ぎましょう。
うき男が使っている薪ストーブはアンコールです。薪ストーブ本体が違えば、必要なものが減ったり増えたりするかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。よろしくお願いします。
ここでは写真付きで必要なモノを紹介していきます。最低限必要なものは、全部で6個ありました。
- ストーブグローブ
- 着火剤
- チャッカマン
- トング
- 温度計
- 灰入れバケツ
こんな感じですかね。とりあえず、この6個のアクセサリーがあれば薪ストーブ生活はできます。
1つずつ写真付きで紹介していきます。
ストーブグローブ
ストーブグローブ(皮手袋)はストーブに薪をくべるときに必要です。火をつける前の薪を組む段階ならいいですが、火がついている状態で薪をくべるのは素手だと怖いです。熱いです。なのでストーブグローブは必要だと思います。
着火剤
うき男がおすすめする着火剤です。
着火剤は説明不要だと思います。
焚き付けを本当に細かな状態で準備できるのであれば着火剤は必要ではないかもしれませんが、現実的ではないので着火剤も必要なものに入れました。
チャッカマン
うちで使っているものです。
うき男の個人的な意見ですが、チャッカマンを選ぶときは火口が長い方が使いやすいと思います。
薪を組んでいるところに火をつけるのは火口が短いとやけどの恐れがあるため長いのがおすすめです。
トング
薪ストーブ用のトングです。
火が付いている状態の薪などを動かすのに使います。これ一本でだいぶ用が足りるのでおすすめです。
温度計
薪ストーブ本体の温度を計る温度計です。
これがないと温度管理が大変なので、絶対に用意しましょう。
灰入れバケツ
薪ストーブに灰がたまったら、取るバケツです。
これも頻繁に使うので必要なものの中に入れました。買う時は耐熱素材のものを選ぶようにしましょう。
あれば助かるモノ
ここからはあれば便利なものです。絶対に必要ではないですが、おすすめなモノたちです。
基本うき男も使っています。そろえても損はないと思います。
- 軽作業用手袋
- ストーブ専用やかん
- なた
- 焚き付け用のかご
- ちり取りと小ぼうき
軽作業用手袋
これはホームセンターなどで売っているもので大丈夫だと思います。
使うタイミングとしては、一番初めに薪と焚き付けをを組むときに使います。軍手でもいいんですが滑りやすいのと、たまにとげのようなものが刺さっていたいので軽作業用手袋の方がおすすめです。
ストーブ専用やかん
薪ストーブを使うと、結構湿度が低くなります。そのために随時やかんを置いておくことをお勧めします。
自分の部屋に合ったやかんを探しましょう。
他にも湿度対策のアクセサリーはありますが、やかんをすすめる理由はお湯が常にある状態をつくれることです。
なにか飲みたいときやカップ麺などもすぐにできるので重宝します。
なた
なたは焚き付けなどを作るときは非常に助かります。こちらもホームセンターで売っているもので大丈夫だと思います。
焚き付け用かご
薪と違い細かくなるので、専用のかごなどがあれば助かります。
ちり取り小ほうき
薪ストーブ周りは灰や木のくずが散らかりやすいのでこれもおすすめです。
掃除機でもいいのですが、いちいち持って来るのが面倒なのでちり取りにとってそのまま薪ストーブに入れる方が楽かと思います。
その他
- 煙突掃除一式
- ガラスクリーニング剤
煙突掃除一式
自分で煙突掃除をするのであれば、必要ですね。毎年業者さんに頼むのであればいらないと思います。
ガラスクリーニング剤
常にガラスをピカピカな状態を保つなら必要かなと思います。
ただ、水拭きでも結構取れますよ。
ここまでが室内の必要アクセサリーでした。アクセサリーと呼べないものもありましたが、そこはお許しを😂
参考にしてみてください(‘ω’)ノ