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薪ストーブの家を建てる前に教えたい4つの事 後悔しないために

どうもうき男です(-ω-)/今回は「薪ストーブの家を建てる前に教えたい4つの事」です。お願いします。

 

うき男は薪ストーブ生活をはじめて3年です。

 

3年生活をして、家を建てる際に「こうしておけばよかった…」ということを紹介していこうと思います。

 

今薪ストーブを検討している人がいれば、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

よろしくお願いします。

 

うき男が教えたい家をたてる際にやっておけばよかったこと4つ紹介します。

 

 

  1. リビングとつながるガレージ的な薪置き場
  2. 炉台をできるだけ広くとる
  3. エアコンも一緒に設置
  4. テレビと薪ストーブの位置をもっと考える

 

です。1つずつ説明していきます。

 

 

リビングとつながるガレージ的な薪置き場

 

理由は2つです。

 

  • 室内に虫が入るのを予防できる
  • 雨・雪の日に無理に外に取りにいかなくていい

 

です。

 

室内に虫が入るのを予防できる

 

薪には虫がつきます。暖かい室内に入れると動きだして、リビングに虫が発生してしまうことがあります。

 

その日使う分だけ外から持ってきてもいいんですが、雨や雪の日の薪は燃えにくいため、一週間分くらい入れておきたくなります。

 

そうすると虫が出てくる時があります。なので外でもない、リビングでもない薪を保管できる場所がうき男は欲しくなりました。

 

雨・雪の日に無理に外に取りにいかなくていい

 

ガレージに一週間分くらいの薪が置けると、天気を見ながら薪を入れることができます。

 

薪がなくなるタイミングで、雨だったり雪が降っているときがあります。

 

仕事で入れるタイミングがなくて、週末に入れようと考えていると雪だったりします。

 

そんな時に取りに行きたくないですよね?

 

家の中に三日分、ガレージに一週間分くらい置ければタイミングを見て入れることができると思います。

 

ぜひ、ガレージ的な薪置き場も考えてみてください。

 

以上が「リビングとつながるガレージ的な薪置き場」でした。

 

 

炉台をできるだけ広くとる

 

理由は2つです。

 

 

  • アクセサリーを置くスペースは広い方がいい
  • リビングの雰囲気が変わる

 

です。

 

アクセサリーを置くスペースは広い方がいい

 

薪ストーブ周りは意外に置きたくなるものが多いです。

 

トング・灰入れバケツ・雑巾・ちり取り・着火剤・ライター・革手袋・焚き付けの木。人によってはもっと多いかもしれません。

 

フローリングに直接置いてもいいんですが、傷がついたりします。

 

なので、炉台を多めにとることでアクセサリースペースを確保したかったと今思っています。

 

リビングの雰囲気が変わる

 

最低限の炉台でもいい雰囲気ですが、せっかくの薪ストーブなのでもっと目立たせたかったです。

 

リビングに、コンクリートやレンガの部分があると雰囲気がグッと変わる気がします。

 

ぜひ、薪ストーブをつける前に炉台の広さ考えてみてください。

 

以上が、「できるだけ炉台を広くとる」でした。

 

 

エアコンも一緒に設置

 

 

理由は2つです。

 

  • 夏の除湿を考える
  • 外の気温が低すぎると夜が大変

 

 

夏の除湿を考える

 

うき男は北国なので、冬の寒いときの事しか考えてませんでした。なので、夏のことは考えずにエアコンは付けませんでした。

 

何日か寝苦しい日はありますが、そこよりも湿度問題がありました。

 

夏は湿度がめちゃめちゃ高くなります。地域的なものもあるかもしれません。

 

除湿器だと、湿度は下がりますが室内の温度が上がります。さすがに真夏だといくら北国でもきついです。

 

なので薪ストーブだからエアコンはいらないと思わずに、夏や梅雨時期のことも考えてみてください。

 

 

外の気温が低すぎると夜が大変

 

 

うき男は夫婦で共働きです。朝出勤して二人で夜6時くらいに家に帰ってきます。

 

朝は薪ストーブをつけずに出て、帰ってきたらつける生活です。

 

住んでいる地域は、最低気温が-15℃とかになります。

 

今の家は気密性が高いので、そこまで室内の温度は下がりませんが、-5℃以下になってくるとさすがに夜は家を暖めるのに時間がかかります。

 

エアコンをつけてある程度部屋の温度を上げておければ、だいぶ夜が楽になります。薪の節約にもなるかと思います。

 

ただ、エアコンをがんがん使うと電気代が高くなるのでそこは気を付けた方がいいと思います。

 

うき男はエアコンをあと付けでしたが正解だったと思います。

 

ぜひ、エアコンも検討してみてください。

 

以上が「エアコンも一緒に設置」でした。

 

 

テレビと薪ストーブの位置をもっと考える

 

理由は

 

  • スペースがうまく使えない

 

です。理由は一つですが結構だいじです😂

 

 

スペースがうまく使えない

 

事前に図面をみてしっかり考えてましたが、スペースをうまく使えませんでした。

 

予想外だったことが3つほど

 

  • 薪ストーブ周りの距離感
  • 光の関係でテレビが見にくくなった
  • ダイニングテーブル・ソファを置くと歩くスペースが狭い

 

当然ですが、薪ストーブにテレビをめちゃくちゃ近づけて置けませんよね?ソファーもそこまで近づけて置けません。

 

薪ストーブ周りはある程度の空間を確保した方がいいと思います。うき男はそこまで考えてませんでした。物の寸法だけで計算をすると、本当に狭くなってしまう可能性があります。

 

テレビに向かってテーブルとソファを置くと思うので、建てる前にテレビと薪ストーブの位置をしっかり考えた方がいいと思います。その時にしっかり、日の光も考えてください。

 

広さを考える時は少し広いくらいのスぺースがおすすめです。

 

以上が「テレビと薪ストーブの位置をもっと考える」でした。

 

 

今回は以上になります。うまく説明できたか不安ですが、もし聞きたいことがあればお気軽にお問い合わせください😂

 

いい薪ストーブライフを😂ありがとうございました😎